37人が本棚に入れています
本棚に追加
ネギ「んんっ…」
ネギが目を開くとそこにはメイド服を着た少女がいた。
???「あ、気がつきました?」
ネギ「あなたは?」
シエスタ「私シエスタって言います。ちょっと待っててくださいね。今人を呼んできますから。」
1人部屋に残されたネギは状況を考えることにした。
ネギ(確か、空港で戦っていて、転移魔法をかけられた。そしてみんなと散り散りに…)
起き上がろうとしたが体が重く、おまけに熱い。ネギ「みんなを早く探さないと。」
才人「誰を探すって?」扉が開いて才人とシエスタが入ってきた。
才人「コルベール先生の鎮魔薬が効いてるから意識がはっきりしてるだけだ。動かない方がいい。」
???「相棒の忠告はもっともだ。いうことは聞くもんだぜ、坊主。」
ネギ「刀がしゃべった!!」
才人「俺の武器さ。この国じゃ唯一のしゃべる剣。おっと、紹介が遅れたな。俺は才人、平賀才人だ。で、相棒のデルフリンガー。」
デル「よろしくな。」
ネギ「僕ネギ・スプリングフィールドって言います。よろしく才人さん。」
最初のコメントを投稿しよう!