束縛…傷付け

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君は泣き叫びながらも快感に溺れた顔をする。 僕はそんな君を愛しく思う。 「僕…もうしないから…お願い…」 「いつもそればっかり。絶対離さないよ。」 君の両腕を縛りつけ、ベルトで君の体を叩き、傷付ける。 ペシッ…ペシッ… 「アッ…い…ッや…」 ベルトの音と共に、君の泣き声とも喘ぎ声とも分からない声が部屋に響き、とても心地よい。 君は涙を流しながら僕を見つめる。 とても愛しい… 僕はそんな君が好きだから束縛するんだ。 僕はそんな君が好きだから傷付けてしまうんだ。
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