夢の世界へ
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ユースケ:「ちょっと疲れたな。一眠りしようか」 ヨウタ:「そうだな」 そう言ってバスケをやめてハンモックへ向かった。 ヨウタ:「一応携帯の目覚ましかけておこうぜ。寝すぎて遅くに帰ったら親がうるさいからさ。」 二人とも同じ時間に目覚まし時計をかけて眠りについた。 しかし、その瞬間妙な感覚があった。なんだか何かに吸い込まれそうな・・・。 いつもと違う・・・なんだこれは・・・。
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