物心がついた時

3/6
前へ
/6ページ
次へ
9人家族で生活は貧しいく楽しいと思う事は少しはあった事もあたかも知れない、でも貧しい事で寂しい、辛い方が多すぎて、まずは、橋の下で住んで電気も無い水道も無い、部屋の明かりはランプで照らす明かりで飲み水は母が大きなバケツを2つを棒に着けて担いで水道のある家に貰い水を何回も往復しながら歩いていき、風呂はドラム缶でこの水は荒川から担いで風呂に入れて薪で沸かし父が一番先に入り私達は覚めないうちに早く入り、冬は寒いから布団に兄弟固まって寝てました、でも安心して寝れません、何故なら父の酒乱で乱暴、母に暴力で生傷が絶えたない母は父が暴れている時は皆外にでるか、母の実家などに非難をしたりの繰り返しで冬は寒く震えていた、夏は暑いけど平気だった。こんな貧乏で橋の下に小学五年まで続いてたから、私は兄弟の中でゆういち学校のいじめの対象になった。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加