一日だけの天使

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一日だけの天使

仕事の帰り道、冬の夜空を見上げ思い出していた。 この先、出会うことはない自分の人生で一番愛した人。 『…亮…太…、愛してるょ…』 微かにそう聞こえた。 君のぬくもりがまだこの体に残ってる… きっと、ずっと忘れない
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