第2章

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  だって、エヴァに乗ると皆が褒めてくれたんだ。             クラスメイトが羨ましいって、僕の事を凄いって言ったんだ。                  父さんが……             僕を見て「良くやったな」って言ってくれたんだ。               僕を必要としてくれて、認めてくれてるのかもしれないって…。       エヴァに乗ってるとそう思えたんだ。   .
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