さよならした君へ

あとがき

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

当初の予定としては１０ページ程度で止めるつもりが、結構ページ数増えちゃいました。

もともとはモバで出会ったエヴァ友とのさよならと、シンジとカヲル君(君付けなのは乙女心/笑)のさよならをシンクロさせてみようと思って書き始めました。

しかし、いつの間にやら自分への応援ものになってしまったわ。

現実の世界は、自分にとって都合の良い事ばかりではなく、都合の悪い事も沢山ある。

でも、嫌なこと・やりたくない事から逃げてばかりじゃ、人間としての生活はままならない。

楽しい事しかない現実はありえない。

楽しい事もあり、悲しい事もあり、面白い事もあれば、辛いこともある。

ぶちギレる程ムカつく事だってあるし、飛び上がる程嬉しい事だってある。

そんなもんが積み重なって、自分の人生を作ってくんだし、マイナスな出来事や感情があるから、プラスな出来事や感情がさらに際立ってくると思う。

そうやっていろんな事がたっぷりあるから、明日への活力になるんじゃないかな？