失恋~諦めようとする思い
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公園の中はかなり暗かった。 しばらく歩いていると前から紙袋を持った男が近付いてきた。 男「あ、あのっ」 愛「は?なんですか?」 男「こっこれ」 男はそう言って紙袋を渡して逃げていった。 (´A`) なんやねん。 あ、竜也の関西弁がうつった。 きっといつもの貢ぎ物だろ。 愛のことが好きで貢ぎ物を渡してくる奴は多かった。
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