失恋~諦めようとする思い

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寒ッッッッ。 起きたのはちょうど7時。 「誰も起こしてくれなかったのかよ…」 ガチャ。 愛「あ…竜也。」 竜「まだ寝てたん?起こそう思ってきたんやで?」 そう言って竜也は笑った。 ―ドキッ。 やっぱりあたしは竜也がスゴくすきみたい。 愛「じゃあ帰る~」 しばらく竜也と一緒に帰った。 そして公園のところで別れた。 竜也は危ないから家まで送ると言ってくれたが遅くなるので断った。 そして公園の中を歩いていると、 あの男がいた。 無視しようとしたら 男「あの…昨日の返事は…?」 愛「は?いやいやいや。お前みたいなキモ男とつきあうかよ。」 しばらく沈黙がながれた。
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