失恋~諦めようとする思い

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あたしが叫ぼうとしたら目の前の男が吹っ飛んだ。 『お前ら何やってねん』 愛「た…竜也。」 竜也はキレていた。 そしてあっという間に男をボコボコにしていた。 あたしは竜也に抱き付いて泣いてしまった。 愛「グスッ ヒック竜也ァ…」 竜「大丈夫?」 愛「ヒック…怖かっ…た」 泣いているあたしを竜也はずっと抱き締めていてくれた。
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