失恋~諦めようとする思い

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気が付いたら12時になっていた。 かなりの時間泣いていたので目がパンパンだった。 竜「落ち着いたか?」 愛「うん。つか、なんか…ごめん色々」 竜「謝らんでええで。」 愛「うん…ありがとう竜也。竜也はあたしが呼んだらすぐにきてくれたね。あたしはあんな状況でも嬉しかった。」 竜「なんでだろぉな。遠くにいたのに突然愛の声が聞こえたんや。俺スーパーヒーロー?(笑)」 愛「ばーか(笑)」 竜「なんやと!?」 愛「あ、つか、もうこんな時間ぢゃん;」 竜「ほんまや。じゃあ家まで送ってくわ」 愛「…ありがとう。」 竜「いーえっ」 他愛のない会話をしながら家まで送ってもらった。
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