はじまり

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母「お母さん...明日から仕事が今まで以上に忙しくて...美穂には申し訳ないんだけど...💦」 母はこの時仕事を三軒掛け持ちしていた... 美穂「そぅなんだ...😓💦皆と住めたら凄く幸せなのにね...」 母「そぅね-...でもしょうがない事なの...お母さんだッて美穂と離れたくないわ...けど,どうしてもこうしなくちゃいけないのよ...あなたには幸せになってほしいから...ごめんね...どうしようもないお母さんで」 母は美穂を抱きしめ涙を流しながら言っていた... 美穂「うぅん...美穂お姉ちゃんだから大丈夫だょ...皆みたいに強くなるもん...だからお母さん泣かないで???」 母「お母さん泣いてなんかないわょ...さぁ...そろそろ行くわよ...皆が待ってるわ...😃」 母は美穂に泣いてるとばれないように新しい生活の待つ家へと先に向かった...
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