†始まり†

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青年は小杉の最期を見届けると口から血を吐き倒れた。 青年「グッ…はやく…早く《契約者》を見つけなければ…」 青年はよろよろと立ち上がりたたんでいた黒い翼を広げ夜空に飛びたった。 彼の翼は四枚だった。
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