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あっという間に時と時間は過ぎていったあの日から五日目が過ぎた夕方
『アハハ🎵』
『そんでな、…』
いつものように淳司と話しながら帰っていたら
-ドクン
『…ッ』
急に胸が痛くなってその場にしゃがんだ
-ドクン
胸が締め付けられる…
『ぉい!大丈夫か!?春華!』
-ドクン
『大丈夫…』
全身に冷や汗をかいていた
なんとか立ち上がり歩こうとすると、
-フラ
足元がふらついて倒れた
『…ッ』
やばいッ…顔面打つ
覚悟をして目を強く閉じた
-フワッ
『……?』
倒れると思っていたら淳司が支えてくれていた
『ッたく…お前昔から体弱いからな…大丈夫か?』
ありがと…
『ぅん…ありが…と…』
そこで私の意識は途切れた
、
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