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危険は感じた。
後ろから刃物で斬られると。
首を狙われていた事もわかっていた。
それでも私は死を予感する事はなかった。
スターライトブレイカーのチャージを止める事と言う選択肢はなかった。
後ろを向く事もなかった。
なぜなら、
「マッハキャリバー!」
「Protection」
「ストラーダ!」
後ろではスバルとエリオが私達を守っている事がわかっていたから。
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