ゲイの宅急便

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ゲイ『あ、あたし飛べなくなってる』 町の人達「またやってるよ。魔女でもないのにホウキにまたがってとぼうとしてる。」 ゲイ『あれー、おかしいなあ。』 魔女「あなた、とびたいの?」 ゲイ『あ、あなたもしかして、魔女のキキ?』 キキ「あなたはゲイよね。」 ゲイ『うん。そうだわよ』 キキ「あなたを空に飛ばしてあげる」 キキが魔法を唱えた キキ「メラミ」 ゴーゴー 燃え盛る火炎がゲイを飲み込む ゲイ『いやぁぁぁあつい。いいっ!あついっ!いいっ!』 こうしてゲイは燃え尽き白い灰となり空を飛んでった キキ「約束通り飛ばしてあげたわよ。フフッ」 町の人達「こわっ( ̄○ ̄;)」 キキもまたこの後誰も見た人がいない 警察にも
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