鼻毛のアン

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ここはアメリカのまだ知られていないちいさな集落 少女『ぎゃはははは』 爺「ぎゃはははは」 婆「やめておくれ、もうやめておくれ」 少女と爺が婆の鼻毛を抜いている 少女『いやだね。金払うまでやめないよ。』 爺「ぎゃはははは。アンやっちまえ。いっぱい抜けてる♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪」 婆「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい………いたいじゃないか。やめろぉぉ!!」 婆が赤くひかりだした アン『やべっ。婆が覚醒した(°д°;;)』 婆「うぉぉぉぉぉぉ。うぉぉぉぉうぉぉぉぉ」 婆がさらに赤くひかりだした 婆の身長が5㍍をこえた 爺「でかっ!!」 アン『これはやべぇな。あたいのちからじゃむりだよ。』 婆「ぎゃはははは。ふぅー!」 婆が毒ガスを吐き出した アン『じじいっ。ガスマスクつけろ』 アンはとっさにガスマスクをつけた しかし爺は間に合わず泡をふいて息絶えていた アン『じじぃ―――!』 婆「ずどーん」 婆がずどーんというと大陸が割れた アン『うわぁぁぁぁ』 アンは奈落の底へ堕ちていった 婆「うぐっ!ぶへぇー。」 婆は吐血した 婆は寿命がきていた 謎の集落は謎のまま地図から消えた
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