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二人は探索を開始するまえにまだゾンビになっていないやつがいないか友達に連絡をとった‼
「よし🎵もう一回タクロウに連絡してみるか…」
敬太はタクロウに電話をかけた‼‼
「もしもし?タクロウ?まだ生きてる?」
「また…お前か…💢」
タクロウは物凄く機嫌が悪そうだ‼‼
「そうだよ‼‼生きてるなら一緒にゾンビ倒そうよ‼‼タクヤもいるから‼‼」
「なに🎵🎵🎵タクヤもいるのか‼‼どうしよう………でもやっぱりお前がいるなら止めとくわ…メリットがないもん…」
タクロウは冷酷だ。
「………お前さぁ…俺のこと嫌い…?」
敬太はついに聞いてしまった‼‼‼
「今頃~?俺は高校入る前からずぅーーーとお前のこと大嫌いだよ😆👍だから話しかけてくるたびうざかったんだぁ~🎵」
タクロウは冷酷だ。
「そっか…わかった…………お前は俺が殺す‼‼」
敬太はそう言って電話を切った‼‼
「タクロウ…待ってろよ…殺してやるから……」
敬太は阿修羅のような顔をしながら言った‼‼
※タクロウは本当は冷酷な奴じゃありません。
ただ…少しのっぺりしています。
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