8人が本棚に入れています
本棚に追加
次にタクヤがマサミに電話をした‼‼
「もしもし?マサミ?大丈夫かぁ~?」
マサミはしばらくして返事を返した‼‼
「………おっぱい……」
ん?タクヤは耳を疑った‼‼‼そしてもう一度耳をすましてみた‼‼‼
「…………おっ……ぱい……」
タクヤの耳は間違っていなかった…
マサミは確実におっぱいと言っていた‼‼
「おおつぱい…おっぱ~い……お~っぱい…おっぱ~い………」
タクヤは何も言わず電話を切った……
「おい‼タクヤ‼マサミは生きてたか?」
敬太が聞いた‼
タクヤが答えた‼‼
「いや…ゾンビにやられちまってるようだ……ずっとおっぱいを連呼してた…」
タクヤの目にはうっすらと涙が浮かんでいる…
「おっぱいを連呼だと?それは普段のマサミと同じじゃないか‼‼」
確かに‼‼タクヤは納得した表情をしている😃✨
「とりあえず仲間集めは後にして今は学校にいるゾンビ達を倒すことに集中しよう🎵」
敬太がまともなことを言ったのでタクヤは面白くなさそうだが仕方なく納得して探索を開始するのだった‼
最初のコメントを投稿しよう!