おかしな午後

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たいくつな昼すぎ ひとりで歩いた かきねのむこうに笑う男が見へる 大きな白の犬に骨のガムあげて おいしいかと尋く声が耳に届いた   フシギなの あの日から時々 目覚めるとなんか変なカンジ いったいぜんたいどうしたの おかしいな 犬も男もどこにもいない   赤いペンを持って二重丸書いた 一度会へるなら いっぱいほめてあげるの   眠いからいつでもフワフワと わからない夢が本当か   ねぇ誰かこの小羊に教えてよ 白い犬の男のうちを あゝなんかもうわかんないわ あの人は どこかで笑ってるんだimage=115360488.jpg
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