第四話

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ヨウ「全く…あれから良いことが全く無い!」 フェイ「罰が当たったんじゃない?」 ヨウ「ふざけるな!何故この俺が罰など受けなければなら無いんだ!」 フェイ「性格が悪いから。」 ヨウ「どこがだ!?」 フェイ「全部。」 ヨウ「なっ…!? 言わせておけば言いたい放題言いやがって!」 フェイ「自業自得だよ。」 ヨウ「くっ……。」 フェイ「さてと、森の主も倒したみたいだし、早くこんな森抜けて次行くよ。」 ヨウ「待て!」 フェイ「何?」 ヨウ「こんな雑魚共の相手なんかしていなくても俺は勝てる!」 フェイ「呆れた。 下げられる前より弱いヨウがLVを下げた張本人に勝てる訳無いじゃん。」 ヨウ「黙れ!俺は俺のやりたいようにやる!」 フェイ「……。 分かったよ。」 ヨウ「それで良いんだ。」 こうしてヨウとフェイは邪神の城に向かうのであった。
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