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夜の街をフラフラとしていた俺は 足を止めた 誰かがうずくまって 座ってる その子は震えていた 俺はすぐあの女の子だと 分かった 関わらなくていいはずなのに 足が勝手に動いていた 俺は女の子に近づいた
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