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そこにはヤラカシの姿はなく 一人の女の子が倒れていた なぜか俺はそいつを ほっとけなかった 正直こんな簡単に人に触れてることが不思議なくらいなのに.. 俺はそいつを家の中に入れた どうしていいかわからず ふとんに寝かした 顔を見たら まだ幼さが残る 可愛い顔をしていた でも... その顔には痛々しい傷が
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