自分の進路

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大阪は6月。3年生達は、自分の進路を決める為、担任との進路相談が行われていた。信次の担任の先生は、鈴木 幸子と言う女の先生で東京から転任してきた若くて綺麗と評判の教師であった。幸子:「は~い。次、信次くん。おいで。」信次:「俺、就職するから。じゃ、帰るな。」幸子:「コラコラ、ちょっと待ちなさい!これからお話しすんのに。」
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