*姫*
4/4
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
「さくらっ」 桃也が軽く叱り付けるが 「あっ、桃也兄様もお帰りなさい」 さくらには全く効いていない。 「まぁまぁ桃也。こんにちはさくらちゃん」 雪兎は桃也を宥ーナダーめ、さくらに笑顔で挨拶をした。 さくらは雪兎から離れると、 「雪兎さんっ!私と遊ぼうっ!」 と雪兎の手をひっぱる。 すると桃也は一言「駄目」と言い、さくらから雪兎を無理矢理引きはがし自室へ連れて行ってしまった。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!