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私はオカマをテレビでしか見た事がなかった。
ある日私は、テレビで見ただけで気持ち悪いオカマを現実で見てしまった。
「おぇ(´_ゝ`)」
私が見たオカマは、それは酷かった、口紅を塗っている最中、足を見ると網タイツをはいている。
「げぼぇ(´_ゝ`)」
しかも口紅を塗り終えると、必死にマイ剃刀でスネゲをそっている。
ちなみに走り方は、足を内側にまげ…手をくねくねさせている。
「おぶぇ(´_ゝ`)」
見てるのが気持ち悪かったが私は、目をそらさなかった…
何故かって?
ネタになるからさ(笑)
そんなこんなで再度オカマの監視を開始した。
すると今度はオカマがオカマをもう一匹つれてきた。
「いや、仲間増やすのはマズイっしょ(´_ゝ`)」
っとか呟きながらも、もう一匹のオカマに目をやった…。
二人でキャーキャーと体をくねらせながら笑っている。
「(´_ゝ`)」
「(´_ゝ`)キモッ」
一言そう言ってやった。だがあいにくオカマは地獄耳だった。ヤバイネ
顔をくらくしてオカマがこっちへ来る。
私は母と車にのりオカマから逃げた。
オカマは最後に私に言った。
「アンタいい度胸してるわね。気に入ったわ」
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