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小学校四、五年生にもなると女子はもうませてて、好きだの恋だの愛だのキスしたいだのって感情が普通にある頃だとおもうが、その頃の俺はというと➰まだ鼻水足らしながら遊んd(ry
その日もたしか雅人と敏則と遊ぶ予定だったのだが、その日は亮や友治といった奴等もいてこの頃から一緒に遊ぶ数もふえていった💡
俺は雅人に連れられ秘密基地なる場所に案内された💡
場所は今で言うホームセンターの裏
そこには廃品の列車やコンテナ、ホームセンターで捨てたであろう、ぼろっちぃソファなどがあり、幼心をくすぐるにはちょうどいい、
まさに『基地』だった🆗
基地につくとすでに友治がいた
友治
『雅人おせぇょ、すげぇ待ったし💢あ、狂夜もきたの?この基地いぃだろ~😏』
俺
『すげぇょ‼俺もこの基地使っていいの😵?』
友治
『どーしよっかな~😜』
(この頃友治は性格が悪く、俺はまだ謙虚だった💡今ではいい奴だがw)
俺
『いいじゃん…頼むよ😢』
友治
『しかたねぇなぁ😁じゃぁ俺いるときだけな‼』
俺
『うん‼ありがと😌』
(こんな会話だったはず今にしたらありえない謙虚さで笑える)
雅人
『敏則は?』
友治
『野球道具とりにいったょ~⚾』
雅人
『しかたないなぁ、手伝ってくるよ💨』
友治
『あーぃ、早くしろっていっといてな➰』
雅人が見えなくなると友治が囁くような声で話を振って来た…
友治
『しかたない、いい物見してやろうか😏?』
俺
『いい物⁉見たい見たい😵‼』
俺はこの時、こんな基地があるんだからロボットとか、もっとすごい物が隠してあるんだ‼とリアルに思ってた💦(笑
友治
『狂夜だれかに言いそうだからな~😏』
俺
『言わないって‼約束‼早く見して‼見して😃』
友治
『しかたないなぁ😏ほれ〓』
俺
『ん…???』
俺はこの時なにがすごいものなのかリアルにわからなかった😓(笑
その物とは
『💕エ●本♥』(笑
俺
『これの何がすごぃん?』
友治
『えぇ💦モザイクないゃん😱すごいとおもわない?』
この時俺はガキすぎてモザイクの意味さえわかってなかった😌(爆笑
つか、ページをめくっても何でこの人たち裸なん?くらいにしか思ってなくてつまらん本だったはず😃💧(笑
だが友治のトークはとまらない(笑
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