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友治
『いゃぁ、雅人と俺のお気に入りはこれで➰敏則はこれなんだ😃💡どう?』
友治が開いたページには折り目がつけてあったw
俺はお気に入りだの言われても、この本の存在意味さえわからないので真剣に困っていた😓(笑
が、子供ながらにこいつに逆らったら基地に入れないということは薄々勘づいていたので適当に流した💦
俺
『すごいね~💡てか雅人たち遅いね』
友治
『そうだなぁ、呼んで来るよ➰ちょっとまってて💡』
俺
『はーぃ💡』
友治がいなくなったあと俺はさっきの本をチラッとまた見たがツマらん本だと放り投げた記憶がある💧(笑
五分位すると
亮がニコニコしながら走って帰って来た💡
亮
『ゎゃ、つかれだんだけど💦』
(亮はじぃちゃんっこだったので人一倍訛りがひどかったのであえて訛り若干残して書きますw)
俺
『どこまでいってたの?友治んちすぐそこじゃん?』
なんて話していると
皆がやっと帰ってきた💦
友治
『さっ、野球やるか😌🆗‼』
その一言のあと俺は爆笑した
雅人、敏則、亮、友治の腹から新品のキャッチャーミットやグローブ、ボールなどがまたも腹から生まれ出た‼(笑
敏則に関しては新品のバットまでもっていた💦(爆笑
(敏則は中学高校時代神懸かり的な才能?を発揮するのだが、今思うと新品のバット盗むとかこの頃から才能?の片鱗は見えていたんだなぁと思い、書きながら吹きましたw)
俺
『どうやってんだょ💦』
友治&雅人
『楽勝だって✌』
結局その日はその道具を使い野球を楽しみました💡(笑
この頃は
『取りにいく』
と
『盗りにいく』
の違いさえ空気読めなかったんだなぁ…(笑
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