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時は流れて
なぜ
あの時に
母がそうしたのか
なぜ
ああ言ったのか
なぜなぜなぜ、、、
それが
1年、2年、、
10年、20年と月日は流れた
経過は、決して
あっという間とか、気がついたら
時が過ぎていたねとか
そんなことはない
時の流れに身を委ねる余裕もなく
一難去っては、、また一難です
きっといつか
きっといつかと
私は導かれる日が来るものだと
見えないあなたからの贈り物を
いつか探し当てる為に
太陽は上り、、、
月に変わり、、、
また一生懸命の私の1日は終わる
でも、あなたは時を選んでも
決めてもくれない
寝ている間にもまた
私に、新しいサプライズをくださる
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