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貴弘「ならば、弟の小一郎も蜂須賀も家臣にはなっていないのだな?」
藤吉郎「なっ…なっておらぬ…」
藤吉郎はなぜその名前をしっているのかという顔をしていた。
清貴「しかし…どうするか…俺たちも付きっきりでこの時代にいたら年食っちまう…」
二人は今後を考えだした…
貴弘「よし…」
清貴「どうした?」
貴弘は何かを決めたようで藤吉郎をにらみつけた。
貴弘「清貴!現代に帰るぞ!」
清貴「へ?あ…はい…」
清貴は突然の発言に腑抜け面だった。
貴弘「では藤吉郎殿、数年後に会おう。
ではこれにて。」
清貴「ちょ💦まってよ~」
藤吉郎は黙って泣いていた…
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