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二人は現代に戻ってきた。
その間二人は黙ったままだった。
…
清貴「なぁ。」
先に口を開いたのは清貴だった。
清貴「急に帰ってきてどうするつもりだよ。」
貴弘「大事なことは俺たちが指南するしかない」
清貴「そうだよな。
大事なところってどこだ?」
貴弘「稲葉山、一乗谷、中国攻め、本願寺攻め
それ位かな」
清貴「結構あるな」
貴弘「その中で、2つ程に絞る。」
清貴「全部じゃないのか?」
貴弘「うん。ちょっと待って」
貴弘は引き出しから年表とノートを取り出した。
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