胸騒ぎ

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しばらくの話し合いをしているとある人物が乗り込んできた。   「あんた、いつまで無視する気!?💢親を舐めんじゃないよ💢」   母である。   中学、高校時代は親、特に母親というのはなんかめんどくさい。   貴弘「んだよ?今清貴と宿題してるんだから邪魔しないでよ」   母「あっ清ちゃんいらっしゃい♪そうだったの。ごめんあそばせ♪オホホホホ!」   母は意味不明発言をしたのち部屋を出ていった。   貴弘「たしか…あっちの世界から刀も持ってきたよな?」   貴弘は押し入れから刀を取出し、部屋から出ていこうとする。   清貴「どこ行くんだよ。まだ話終わってないだろ」   貴弘「俺は妖怪を倒し本物の母さんを取り戻しにいく」       意味不明。       清貴「ばか!おばさんは本物だ! そんなの早くしまえ!」   貴弘「でも、親父が食われちまうかも…」      意味不明2     清貴「ちょっとごめんよ!」    ドカッ!     清貴はパンチを入れた。 貴弘は気絶した。   清貴「起きろ。」   貴弘は起き上がりこっちをみている。   貴弘「フハハハ!所詮下級戦士はエリートには適わぬのだ!」     意味不明3     ドカッ!     清貴はパンチを入れた。 貴弘は気絶した。   清貴「起きろ。」   貴弘は起き上がりこっちをみている。   貴弘は逃げ出した。     清貴「…なぜ?」
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