あのとき こうだったら

小牧山

　
貴弘｢…これを見てくれ。｣

まとめたノートを出した。

清貴｢なにこれ？｣

貴弘｢稲葉山の攻略法をまとめた。これを読んで覚えてくれ。｣

清貴｢覚えなくても持っていけばいいじゃん。｣

貴弘｢別々の行動になったときのためだ！｣

清貴｢わかった！｣

清貴はノートを読んでいった。

1時間後…

清貴｢わかったよ！作戦というか史実どおりに動けばいいんだよな？
なら大丈夫！
だいたいは熟知してます。｣

貴弘｢よし！くれぐれも間違えないようにな！？｣

清貴｢うすっ！｣

貴弘｢よし、着替えようか。｣

二人は着替えを始めた。