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辺りはざわつき、事務員の人々はどこへ行ったのかわからないが消え始めていた。
ジョニーはある1人の事務員に目が止まった。
その事務員はなぜか半透明というか、透けて見えていた。
事務員は女のようで、手ぐしで髪を整えようとした。
しかし…
「あれ!?あ、そうだった」
ジョニーは聞き逃さなかった。
「あ、そうだった…って言ったよな??」
トモはそれを聞いていた。
「ジョニーどうかしたのか?」
「あれ見てください」
ジョニーが指さす。
その先には…
さっきの女性がいた。
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