助かるためには

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一番目はプレゼンテーションの案内だった。     それを読み終えた2人は不思議を解いていく。   「トモさん、幽霊がこんな大きなプログラムを作るなんて力が凄すぎますね。」     「バカだなジョニー。 このときはまだ生きてるはずだ。 幽霊が携帯電話を操作できるか?」   「あ~… ということは、このときはまだ人間だったんですね。」   「さ、次を読むぞ」
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