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ひねくれ者の私は、また1人になったり泣いたり・・・かと思えば感謝してみたり。天使と悪魔が頭の中に現れているかのように、好き勝手にグルグル気持ちをめぐらせる。 もっと厚く高い壁ができるかもしれない。でも、それを簡単に壊せる人を見つけよう。人を謀る手間がはぶける。グルグルグルグル頭を回すくらい悩ましい恋をしよう。 この孤独感も小さな試練さ。私への小さな罰さ。あなたももっともっと辛いだろうから、辛いのは誰しも皆あるんだから。流れる液体は心。朝には流れて消えている。 きっと、明日の朝には太陽の光の中笑っているのだろう。その笑顔を嘘ではなく私自身だから、泣いてる私も嘘ではないから、全ての自分を認めて初めて向き合えるから、向き合えて初めて直せるものなのだから。ゆっくり前を向いていなきゃ。 夜は私に考えさせる。 最初がどんなに暗くても、前向きに行こうと思えるのは今まで出会った全ての人々の影のお陰。影は私を成長させる。いろんな人の影がいろんな人にくっついていく。影が人を成長させる。影を見つけられる人が成長できる。 私は感謝の気持ちを持とう。 ありがとうの気持ちを大切にしよう。 私の影は誰かを成長させているのでしょうか? 私の影を知りませんか?
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