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俺達3人は教室に行き
それぞれの席についた
俺は窓側の後ろから2番目
その前が草太
隣が光
2年になって1か月半
なかなか楽しいとゆうか普通のスタート
ずっとこの調子でよかったのに
泣き虫な彼女はいきなり現れてずっと俺の頭の中にとどまることになるなんて…
この時の俺は思ってもなかった
『あっ…』
「え?あっ…雨だねぇ~そうゆう季節だもんねぇ」
『だな…』
もし俺と光が彼氏彼女の関係になったら
どうなるんだろう…?
俺にぴったりの彼女なのかな…
なんて外を眺める光の横顔を見て思った―
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