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竜宮の中…
中谷裕也(仮)はアルプスの登山・下山するための道具一式(2人分くらい)をまとめて持たされた様にうずくまりました。
すると亀を手招きで呼び。
「竜宮城ってさぁもっとかわいい子が溢れる様に居る様な気がしたんだけど……想像だけど💧」
とこしょこしょ話をする。
亀「居るじゃないですか。たくさん。」
中谷「それってあのマッチョの熱い群れか⁉どこがかわいいんだよ💧」
亀「鎖骨❤」
……この時中谷裕也(仮)はたいそう帰りたいと思いました。
「おれ帰る💧」
帰ろうとする中谷裕也(仮)の左手を前ヒレで押さえた。
「どうせ来たんですし。我らが姫にお会いなされてわ?」その言葉に中谷裕也(仮)は敏感に反応し
「気が変わった🎵姫に会おう🎵」
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