🐧2007年のやす詩🐧
12/12
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
56ページ
【秋雨】 この長い雨が終われば また 次の季節が訪れる 木葉が朱く照れながら 雪の中にかくれんぼ 雨で 前が見にくいけれど 赤い糸なんてものあるならば 冷たい北風に切られる前に も一度 想いを伝えたい 空は君の代わりに 泣いてるの? 頬に冷たい雫が伝う … 泣いていたのは僕でした
/
56ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!