3/11
前へ
/95ページ
次へ
アオキに携帯食料を与えた。むさぼり食うアオキ。 「フッ…お前に助けられるとはな…この借りは、いつか仇にして返すぜ」 お前は何様だ シルフ「アオキさんだとわかっていたら、助けるべきではありませんでしたね」 アオキ「ちょwww」 シルフが真顔で、スパッと酷いことを言う。この子、意外と毒舌だ。 アオキ「まあ…仕方ない。やはりお前が心配だからキチジョージの都まで一緒に旅してやるぜ!…ていうかお願いします」 俺「うん、まあ別にいいけど…」 シルフ「寄生虫が。肥ダメに落ちて死ね」 シルフが意外と毒舌だ
/95ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17393人が本棚に入れています
本棚に追加