4/11
前へ
/95ページ
次へ
アオキ「まあまあ。俺がいれば役立つことが多いぜ!魔物が出たら、お前らだけじゃ心細いだろ…?大丈夫!俺が倒してやるぜ!HAHAHA!」 シルフ「お前では不可能」 俺「まあまあ…じゃ魔物が出た時はよろしくな」 アオキ「おうよ」 俺たちは、森の奥へと進んだ。 シルフ「あの、あの」 シルフが袖を引っ張る。 俺「どした」 シルフ「あそこに魔物、ゴブリンの巣があるです。ゴブリンは巣を刺激されると怒るので、気をつけてよけて歩いた方がいいと思うです…」 俺「わかった、ありがとう」 アオキ「お、ゴブリンの巣の中に卵見っけ」 ハバムート「目玉焼き食いたくね?」 アオキ「うはwwwクイタスwww」 ハバムート「おkwww」 光より早く、二人はゴブリンの巣に突っ込んでいった。 彼らの生き様には時々感心せざるを得ない
/95ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17393人が本棚に入れています
本棚に追加