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アオキ「仕方ない…ゆけっ!ハバムート!」 ハバムート「おうっ!くらえ最終奥義!」 ハバムートは道の真ん中に立ち、仁王立ちの体勢になった。 … … 俺「…何してんの?」 ハバムート「戦ってます」 俺「お前最強竜バハムートなんだろ?なんか炎吐くとかしろよ」 ハバムート「フッ…何か勘違いしているようですね。竜王の方は、『バハムート』私は『ハバムート』です。道を阻む竜という意味でハバムートです。こうやって道を阻む。それが私の能力なんですよ…フフ…凄いでしょう」 こいつら召喚獣まで揃って最高に使えない。正直凄い。 ちなみにゴブリンは、道には関係なく木々の間を通って近付いてきた ハバムート「くっ…その手があったか…」 アオキ「完敗だっ…」 シルフ「ゴミが」
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