本音

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唇を離すと、浩二の眼がトロンとなっていた。 浩二のパンツのベルトに手を掛け外し、脱がした。 ボクサータイプの下着が俺を刺激する。 すると、それまでやられっぱなしだった浩二が起き上がり俺を脱がし始めた。 俺のシャツを脱がし終えると抱きついてきた。 それがなんだか愛しく感じた。 そしてまた、キスした。 今度は深く、浅く。
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