隅っこ
22/25
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
私は絶叫したかった したかった でも 大きく開いた口からは 何の音も出なかった 目が合っている 睨みつけられている めくれの奥の闇から 血管の浮き出た目が 片目だけが 私の事をじぃっと睨んでいる
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
19人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!