ヒビキの産まれた街

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「…そういえば…墓参り…。」 やっと気付いてくれた子が1人。( ̄▽ ̄;)テツ君が窓を見ながらポツリと呟きました。 「あ、それなら大丈夫。場所は駅から近い所にあるから、帰り際に寄るから。(*^^*)」 ヒビキは荷物をまとめながらテツに言った。 「じゃーさっそく温泉入ろうぜー!!!!( ̄▽ ̄)」 「そうだなご飯出る前に入っちゃお~♪露天風呂もあるしなっ♪」 ヒロとノブヒコは、いつの間にか部屋に付いている浴衣に着替えて、温泉に入る準備万端といった感じです。(*^^*) 「ちょっと待って。アラタとヒビキを一緒に入れさせるのがとても危険な気がするのは俺だけ??」 「なっ何言ってんだよリョウ!!!!////( ̄▽ ̄;)」 リョウがハッとして透かさず言うと、アラタ君、めちゃ焦ってます。 「…確かに心配…。」 「そ~だよな~かなり危ないよな~♪」 「そっ、そんな大丈夫だよっ。💦」 便乗して言うテツとノブヒコに、焦ってフォローを入れるヒビキ。 「それなら安心しろ!!!!ヒビキに近づかせないように俺がアラタに終始ぴったりくっついといてやるから!!!!」「くっつかんでいいわ!!!!!!!💢💢💢( ̄▽ ̄;)」 ピタッとくっついて離れないヒロをぶん殴るアラタ。お風呂は地獄絵図となる予感大ですね…。(;´д`)
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