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全然、大丈夫ぢゃなかった…。////💧💧💧
「ん??アラタ君、どうかした??」
「いっいいいや!!!!💦///あのっえっとその…し、シャンプー…貸してくんね…??////(な…なんて苦し紛れな言い訳なんだ…💧💧💧( ̄▽ ̄;)」
「あっ、アラタ君のそのシャンプー、切れちゃったの??いいよー早く言ってくれればいいのにっ。(*^^*)」
「…ありがと…。💧💧💧/////」
只今大浴場。隣で体を擦っているヒビキに、恋人アラタ君はドキドキしっぱなしです。(^-^;
(ま…まさか隣に座ってくるなんて…めっちゃヒビキの体白いし綺麗だし…てか、去年の夏も風呂場のシーン見たけど…こう間近にいられると…あらぬエロい妄想を、嫌でもしちまうじゃねーか!!!!💧💧💧////でも隣に来たのはちょっと嬉しい…。////)
髪を洗いながら、タオルを巻いているヒビキの腰元をちらちら見るアラタ。所詮彼も男なんです。(^_^;)
「僕露天風呂行ってくる!!(*^^*)」
「えぁ!!??💦あ、おぅ。湯冷めしないようにな。////」
アラタがボ~っとしている間に、ヒビキは体を洗い終わり、すぐに露天風呂の方に行ってしまいました。
「…髪洗いながら、ちらちら見るとか気味悪いんだけど。」
「は??って、のゎ!!!!!( ̄▽ ̄;)り、リョウいつの間に隣に!!!???💧💧💧」
左隣を見てみると、体を流しているリョウが、冷ややかな目でこちらを見ておりました。
「いつの間にって…さっきからずっといたんだけど。全く…風呂の中で変な気起こしたら、君だけ今夜は野宿だからね。」
「ゎ…わかってる。💧💧💧(本気だ!!!!本気で野宿させる気満々だ!!!!( ̄▽ ̄;))」
リョウの黒いオーラに、身の危険を感じずにはいられないご様子のアラタ君。(;´д`)
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