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…―――
ん?―なんか眩しい?――
目を開ける。
そこには何もない真っ白な空間と、僕を見下ろしている20歳前半であろう人がいるだけだった。
??『気分はどうだ?』
彼はよく透るそれでいて優しい声で喋りかけてきた。
ガイ「…あぁ大丈夫です。というか、ここは何処ですか?」
??『ふふっ…まぁ焦らんでいい。。我が名はピアス。ここは導きの門だ。』
ガイ「よろしくピアス!!……ていうか、導きの門って?」
ピアス『そうだな…簡単に言えば、いろいろな世界に行くには必ず通る場所、ってところかな。』
ガイ「ふぅん。…でも、僕って死んだんだよな?」
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