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ガイ「え?」
ガイの足元に直径1㍍ぐらいの穴が開いて、ガイはそこにきれいにおちていった。
ガイ「えーーっ!?」
――ありぇねえ…
ストッ
綺麗に着地した。。
流石僕!!
ってかココが20XX年の地球?すんごい大気汚染進んでるし。。しかもココ何処?
ピアス『日本です。そして神戸です。ニコッ』
えっ…心の中読み取ってるし。。しかも日本って何だよ。
ピアス『そうですね。…ガイの居た時代からかなり進んでますからね。。……先程言ったように、この時代は科学が進んでおり、様々な言語が世界中で使われています。
ここ日本は、周りを海に囲まれた島国で、日本語という言語でしゃべる人達の集まった国です。…日本語がわかるように魔法をかけときましたからね。ニコッ』
はぁ…なるほどね。…っていうか、ピアス…姿くらい見せろよ。気味悪いし。ニコッってされてもわからないから。
ピアス『クスッ…ガイの後ろですよ。』
ガイ「―えっ!?」
後ろを向くと本当に居た。通行人はガイの珍しい容姿と変な行動にクスクス笑いながら通っていった。
ピアス『ガイ以外に私は見えていませんよ。心の中で喋った方が無難かと…ニコッ』
お前はいつでも笑ってんだなぁ。…僕はこれからどうすればいいんだ?ってか何で僕が人に見えるんだよ!!
ピアス『まぁまぁ、そう怒らないで。ソレについては今から説明します。
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