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そのような情勢下ではあるが、魔術の鍛練は怠れないので、僕達はとりあえずセシルの家に集まろうということになって怪しげな道を歩いていた。
しばらく歩くと遠くの方でスゴイ爆発と共に大きな魔力が放出されるのを感じた。
『『『!?』』』
ガイ「これは― 」
ホレス「ヤバめだな。」
セシル「行くぞ」
3人は直ぐさま魔力を感じた方へ行った。
――遠く
ドーン!!!
??「ふふふ。可哀相だねぇ。僕が助けてあげるよ。」
??『……僕は…あ……君に襲われる覚えはナイ!!』
??「ハハハッ!?へぇ~そういう態度に出るんだ。僕が今すぐ楽にしてあげるっていってるのにね。…ねぇ?裏切り者のアレスくん?!」
アレス『(くっ…ここで諦めたら母さんが……)…お……お前のやっているこ「ちょっと待った☆弱い者いじめはダメだよ。」
??「!?…貴様には関係のないことだ。」
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