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朝9時30分。 みゆきは仕事場に出勤した。 そして、お昼休み。 「えー?空き巣?」 仕事仲間の喜多田鳴海が言った。 「鍵がかかってたんでしょ?ありえないっしょ。」 「でも、あたし昨日は風呂入ってすぐ寝たし、あたしじゃないよ!!」 みゆきは言った。 次の日の朝もその次もみゆきの部屋は荒らされていた。 「警察に言いに行こう。」 みゆきは警察に通報することにした。
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